|
この度、一社)日本映画テレビ技術協会は、近年特に注目を浴びつつあるIPを利用した放送局設備の導入に成功したRSK山陽放送株式会社様とソニーマーケティング株式会社様にご協力頂き、勉強会を下記の通り開催することとなりました。
皆様のご参加を何卒よろしくお願い申し上げます。
|
|
日 時 |
2022年2月16日(水) 15:00~16:00 |
開 催 |
Microsoft Teamsを使用
(URLは後日ご参加の皆さまにメールでご連絡致します)
|
講 師 |
難波 昭一 氏:RSK山陽放送株式会社 技術局制作技術部
小貝 肇 氏:ソニーマーケティング株式会社
B2Bプロダクツ&ソリューション本部 B2Bビジネス部 |
会 費 |
無料 |
定 員 |
100名 |
|
概 要: 1.IPシステムの概要について(「ST 2110」標準規格とは?)
IPライブ伝送規格である「ST2110」の概要を中心として解説し、
IPライブ伝送を採用したシステムによるメリットやその特徴を紹介する。 |
2. RSK山陽放送の新社屋IPシステム概要について
RSK山陽放送は2021年6月、新社屋・RSKイノベイティブメディアセンターへ移転し業務を開始した。テレビ放送設備については、そのほとんどが更新となったが、そのうち、スタジオ・サブ設備および回線設備についてはIPシステムを導入、SMPTE ST 2110を全面的に採用した。回線、報道、制作を統合したマトリクスをはじめとする設備の概要、導入の過程、実際の運用を紹介する。
|
主催:一般社団法人 日本映画テレビ技術協会
協力:RSK山陽放送株式会社
ソニーマーケティング株式会社
|