日 時 |
2019年10月4日(金) 13:00~17:30 |
会 場 |
株式会社 毎日放送 M館(本館)1階 ちゃぷらステージ
(〒530-8304 大阪市北区茶屋町17-1) |
定 員 |
100名 |
会 費 |
会員:無 料(法人会員・個人会員・学生) 非会員:\2,000 |
お申込 |
参加ご希望の方は、下記フォームよりお申込下さい。 |
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13:00~ |
受付開始 |
13:30~ |
開会挨拶 |
13:40~14:40 |
①「Video over IPの基礎とその最新動向について」
講師:グラスバレー(株) セールスエンジニアリング部 橋本 章郎 氏 |
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概要:年々注目度の高まるVoIP(MoIP)は"リモートプロダクション"を中心に国内外での導入が始まって
きている。VoIPの普及、啓蒙を推進する団体 AIMSの創設メンバーでもあるグラスバレーから、背景や市場の動向、要素技術などの最新情報を事例を交えご紹介させていただきます。
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14:50~15:50 |
②「Pixellotカメラによる中継制作の概要とAIカメラの可能性」
講師:(株)アイネックス 川本 龍文 氏 |
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概要:昨年のNABで話題を呼んだイスラエルPixellot社のAIカメラ。(株)アイネックスでは、今春Pixellot S1を二式導入し、以降サッカー、ハンドボール等のフィールドスポーツの配信業務で運用してきました。
このAIカメラを使用した中継制作の概要、課題、将来の可能性についてご報告します。 |
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16:00~17:00 |
③「NHKアーカイブス 16mmフィルムの4K化、そしてカラー化の取り組み最前線」
講師:NHK知財センター 霜山 文雄 氏 |
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概要:2018年12月にスタートしたBS4Kの目玉コンテンツのひとつとなっているのが「4Kでよみがえるあの番組」。昭和40~50年代に人気を博した「新日本紀行」をデジタルリマスターし、4KHDRの高解像度かつ色鮮やかな映像で放送しています。オリジナルの16mmフィルムに記録された映像情報を、色、明るさともに最大限引き出すことで、従来の放送では見えなかった部分まで表現することに成功しました。
この4K化のプロセスと乗り越えてきた課題、さらに番組での実用が始まったAIによる白黒映像のカラー化の最前線をご紹介します。
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※テーマ、講師、時間等は、変更になる場合があります。 |
お問い合わせ |
(一社)日本映画テレビ技術協会 高木
TEL:03-5255-6201/E-mail:seminar2@mpte.jp |
主催 |
(一社)日本映画テレビ技術協会 |