日 時 |
2016年10月12日(水) 13:00~17:30 |
会 場 |
株式会社 毎日放送 M館(本館)1 階 ちゃぷらステージ
(〒530-8304 大阪市北区茶屋町17-1) |
定 員 |
100 名 |
会 費 |
会員 :無 料 非会員:\2,000 学生:無料 |
お 申 込 |
参加ご希望の方は、申込フォームよりお申込下さい。 |
申込締切日 |
2016年10月10日(月)
※やむをえずキャンセルされる場合はご連絡をお願い致します。 |
13:00~ |
受付開始 |
13:20~ |
開会挨拶 |
13:30~14:30 |
①『Video over IP について』
講師:株式会社朋栄 研究開発・製造統括本部
取締役 IP 開発部部長 和田 雅徳(わだ まさのり)氏
ベースバンドに代わる新たな伝送経路としてIP が注目されています。
ライブ運用に使えるIP とは何か、各社の規格とその違いはどんなところにあるのかなど、Video over IP を取り巻く状況を整理し、わかりやすく解説して頂きます。 |
14:45~15:45 |
②『ライブ制作に於けるシステム構築』
講師:パナソニック株式会社 AVCネットワークス社
イメージネットワーク事業部 技術部門
商品設計部 部長 塩崎 光雄(しおざき みつお)氏
ライブ制作におけるシステム構築の考え方について、4K-HDR/2K のサイマル運用をどう実現していくか、12G-SDI をベースにIP への対応も含めて詳しくご説明頂きます。また、4 台のカメラをリアルタイムスティッチング可能な360度カメラ、P2Exp カード対応の8K レコーダーも紹介して頂きます。 |
15:45~16:15 |
機材デモンストレーション |
16:30~17:30 |
③『リオデジャネイロ・オリンピックに於ける8K 国際配信信号制作』
講師:池上通信機株式会社 マーケティング本部
主査 今成 歩(いまなり あゆむ)氏
SHC-1 中継車とSHK-810 8K カメラの運用、並びに22.2ch サラウンド音声制作の実際をご報告頂くと共に、伝送、シアターでのパブリックビューイング、4K へのダウンコンバート信号の配信についてご説明頂きます。
また、東京オリンピックに向けての展望についてもお話頂きます。 |
※テーマ、講師、時間等は、変更になる場合があります。 |
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お問い合わせ |
日本映画テレビ技術協会 毛塚、高木、石井
TEL:03-5255-6201 FAX:03-5255-6202 E-mail:seminar2@mpte.jp |